2月17日(金)教育担当の須藤が、リハビリテーション科1年目スタッフのBLS研修の講師を務めました。
もともと12月下旬の開催計画で リハビリテーション科の教育担当から依頼がありましたが、コロナ感染症対応で延期になっていました。
看護部の研修同様、できるだけ中止せず延期で対応をします。

34名を2グループにわけて開催しました。

まず自己紹介をします。

それぞれの職種でできることがあります!

自身の頸動脈を確認します

メモを取りながら講義を受けます

5センチ以上の胸骨圧迫をテンポを保ちながら続けます

胸骨圧迫を交代する場面設定があり臨床に則した内容です
患者さんの救命のためにリハビリテーション職ができることにポイントを絞った内容でした。
受講後アンケートは、全員が満足の回答でした。
前向きなコメントが多く、多職種連携が進みました。