こんにちは。看護教育担当の須藤です。
当院入職前のお話をします。
2007年~2010年青年海外協力隊員としてネパール連邦共和国の首都カトマンズの国立総合病院に派遣されていました。
はじめの2年間はICUで現地の看護師と一緒に患者さんの看護をしていました。
最後の1年間は看護部長室付で看護教育を担当していました。
救命蘇生法を教えたり看護学生の実習受け入れシステムを構築したり・・
今に続く活動内容でした。
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民族衣装を着て通勤していました。
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ICUの看護師長と看護主任と記念撮影。
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血圧を人生で一度も測定したことのない人も多くいました。
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看護師や看護学生450名のBLS研修に携わりました。
半年くらいでネパール語が話せるようになってからは活動も軌道に乗り始め、生活も楽しく異文化理解もすすみました。
14泊15日でエベレストの5500mまでトレッキングに行ったのは一生の思い出です。
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エベレストトレッキングは素晴らしい経験でした。